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第5回 レジオネラ対策シンポジウム
2004/04/12
日 時:
平成16年4月12日(月) 13:30~16:30
場 所:
(東京)東京都産業貿易センター浜松町館
参加者:
正会員49名 一般34名
テーマ:
1.昨今の「温泉」事情 ‐ 温泉学の基礎知識と温泉への「加水・循環・塩素殺菌」の問題について‐
財団法人 中央温泉研究所 所長 甘露寺泰雄 先生
温泉ブームが続くなかで、温泉に水道水を加えたり、循環ろ過による湯の再利用、湯の塩素殺菌など「イメージと違う温泉の現実」ついて問題視されています。
今回、中央温泉研究所の甘露寺博士をお招きして、合わせて「温泉の科学的研究」の立場から本問題について考察していただき、正しい温泉学の知識をご講演いただます。
2.入浴施設の衛生殺菌システム
入浴施設で稼動する殺菌装置を実際の設置事例とあわせて紹介致します。
開催報告:
4月12日(月)午後1時40分より、会員49名、一般34名、あわせて83人の参加のもと、東京都産業貿易センター浜松町館中3階会議室にて本年度最初のシンポジウムを開催しました。 |
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まず、開会の挨拶を、当協会の中島会長から行いました。 最新の入浴施設の衛生管理の状況や、当協議会の活動内容などをお話いただきました。 |
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はじめに、当協議会の会員様から最新情報のご提供の場として、「入浴施設の衛生殺菌システム」をテーマに、株式会社エヌ・エス・ピイ 代表取締役の井戸康正様から殺菌浄化装置について、、昭和鉄工株式会社 環境空調事業部の上野正男様、石川幸次様より自動洗浄ろ過システムのご説明をいただきました。 |
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休憩をはさみまして、(財)中央温泉研究所 所長の甘露寺泰雄先生より温泉学の基礎知識と温泉への「加水・循環・塩素殺菌の問題について」をテーマに基礎知識から具体的な実例を挙げてわかりやすくご説明いただきました。 |
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シンポジウム終了後、地下の「レストラン・ピガール」にて交流懇親会を行い、参加者同士の情報交換の場としてご活用されました。 |