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群馬県前橋市のスーパー銭湯のレジオネラ感染症損賠訴訟:3493万円支払い命令
投稿日時:2011/11/19(土) 10:09
[レジオネラ感染症 発症速報]◇レジオネラ菌で呼吸器障害--地裁判決
前橋市天川大島町のスーパー銭湯「華の湯前橋店」(09年5月閉鎖)の浴槽水を吸い込んでレジオネラ菌に感染し、呼吸器機能障害が残ったとして前橋市の男性(68)が、銭湯運営会社「中道不動産」(大阪市都島区)に約5518万円の損害賠償を求めた訴訟で、前橋地裁(内藤正之裁判長)は16日、同社に約3493万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
判決によると、男性は08年2月、同銭湯を利用して重症のレジオネラ肺炎を発症。その後、肺気腫などと診断されて呼吸器機能障害が残り、身体障害者1級の認定を受けた。同銭湯の循環式浴槽では県条例に違反し、ろ過器に湯が入る前に塩素消毒や毛髪除去をしておらず、安全確保義務に違反していたと認定した。
同社は「判決文が手元に届いておらずコメントできない。控訴するかは弁護士と話し合って決める」としている。【貴社:塩田彩】
毎日新聞 2011年11月18日 地方版より
(※中部支部の藤井事務長より情報をいただきました。)
温泉保養士
投稿日時:2011/11/13(日) 19:57
[最新情報]11月11日~13日に日本温泉保養士協会が主催する温泉保養士の資格認定講習会が開催され、当会の中島会長が受講してきました。
講習会は、日本温泉保養士協会の小野会長が講師となり、温泉分析表の見方、温泉療法の知識、健康サービス産業としての温泉地のあり方など広範囲に亘って熱意あふれる講義だったそうです。
受講された中島会長は、当会としても衛生管理が難しい温泉を理解して、温泉地の人々のお役に立てるようになるためにも、これを機会に当会の会員にも温泉保養士の講習会受講を勧めて、温泉保養士の方々との連携を深めていきたいとの感想を持ったそうです。
ご興味のある方は、下記のホームページをご参照ください。
http://www7.ocn.ne.jp/~hotspa/33701.html
http://www.iwaki-yumoto.com/balneo.stm
<会場での小野会長と中島会長のツーショット>
講習会は、日本温泉保養士協会の小野会長が講師となり、温泉分析表の見方、温泉療法の知識、健康サービス産業としての温泉地のあり方など広範囲に亘って熱意あふれる講義だったそうです。
受講された中島会長は、当会としても衛生管理が難しい温泉を理解して、温泉地の人々のお役に立てるようになるためにも、これを機会に当会の会員にも温泉保養士の講習会受講を勧めて、温泉保養士の方々との連携を深めていきたいとの感想を持ったそうです。
ご興味のある方は、下記のホームページをご参照ください。
http://www7.ocn.ne.jp/~hotspa/33701.html
http://www.iwaki-yumoto.com/balneo.stm
<会場での小野会長と中島会長のツーショット>
山形支部主催 第1回 入浴施設衛生管理者資格講習会 の開催報告
投稿日時:2011/11/11(金) 19:54
[山形支部からのお知らせ]カナダ・オンタリオ州でレジオネラ症の患者数、今年116人に達する
投稿日時:2011/11/02(水) 16:49
[最新情報]カナダオンタリオ州で、今年度もレジオネラ症の罹病率の増加が続き、すでに昨年度合計の116人を超えたという報告がありました。
同時期の日本の感染者数統計では、607人と昨年同時期よりも5%ほどの増加である。大規模感染による死亡者は抑制されているが、世界的に見てもレジオネラ感染者が減少している傾向にはなっていないようです。
詳しくは、下記のをご参照ください。
http://www.thestar.com/news/article/1072716
同時期の日本の感染者数統計では、607人と昨年同時期よりも5%ほどの増加である。大規模感染による死亡者は抑制されているが、世界的に見てもレジオネラ感染者が減少している傾向にはなっていないようです。
詳しくは、下記のをご参照ください。
http://www.thestar.com/news/article/1072716
レジオネラ菌及レジオネラ症:欧州の政策と作業管理
投稿日時:2011/11/01(火) 13:17
[最新情報]中央労働災害防止協会(中災防)のホームページに「レジオネラ菌及レジオネラ症:欧州の政策と作業管理」というレポートが掲載されました。
詳しくは、下記URLをご参照ください。
http://www.jisha.or.jp/international/topics/201110_01.html
中国に引き続き欧州での技術協力や講座開講を検討する必要性も出てくるかとも思えます。
欧州進出に、ご興味のある方や企業は当会にご連絡ください。
詳しくは、下記URLをご参照ください。
http://www.jisha.or.jp/international/topics/201110_01.html
中国に引き続き欧州での技術協力や講座開講を検討する必要性も出てくるかとも思えます。
欧州進出に、ご興味のある方や企業は当会にご連絡ください。
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